こんにちは。
先週の土曜日、小学1年生になる子供の授業参観がありました。
見に行くのは初めてで、頑張って手を上げている姿を見るととても
胸があつくなりました。
また、6月3日、昨日が誕生日だったので、子供からお手紙を貰い、子供の成長している姿を見て、すごく嬉しく感じました。
家族と過ごすスペースとして、キッチンはとても大事な空間の1つではないでっしょうか。
キッチンを選ぶ上で、どのポイントを見ればいいかわからない、
新築、リフォームでシステムキッチンを選ばれているお客様、参考にして頂けたと思います。
キッチン選びは、レイアウトから!!
リビングとキッチンとの関係や、家族との距離感、生活習慣など含めて一度、理想のレイアウトを考えてみては如何でしょうか。
キッチンのプランには、I型、L型、対面型等、色々な形があります。
I型は、調理台・コンロ、シンクが横一列に並んだシンプルなキッチンの事を言います。
その中でも、クローズタイプとオープンタイプ(対面式)の2種類あります。
クローズタイプは、調理器具・シンクともに壁に向かって壁付けで、 オープンタイプは、壁に取付ではなく、シンクとキャビネットの壁がない、キッチンになります。
L型は、アルファベットのL文字の形からL型となっております。
こちらも、クローズタイプとオープンタイプの2種類あります。
メーカーによっては、シンクとコンロの位置を変更できます。
U型は、シンクとコンロ、収納が3方向で取り囲んが形のキッチンの事を指します。
3方向のカウンターで囲まれているので、料理の作業スペースを豊富で、2つのコーナースペースもありますので、より作業スペースを確保できます。
こちらも、クローズタイプとオープンタイプの2種類あります。
Ⅱ列型は、シンクとコンロが別々のキッチン台に取り付けられていて、
それぞれのキッチン台が2列に平行に並んでいるキッチンタイプの事です。
こちらも、広い作業スペースがあり、夫婦、友達など、ストレスなく複数で料理することができます。
こちらも、クローズタイプとオープンタイプの2種類あります。
フラット対面型は、ペニンシュラ型とアイランド型の2種類があります。
ペニンシュラ型は、片側が壁に接しているフルフラットタイプのキッチンです。
キッチンの前には何もないので、ダイニングやリビングなどの居住空間を見渡すことができます。
また、油はねが心配な場合はカバーを付けることも可能です。
アイランド型は、その名の通り島のようにキッチンカウンターがどこの壁にも接していないタイプのキッチンのことを言います。壁など視界を遮るものがないため、周りを360度見渡すことができます。高級感があり、インテリアのようにおしゃれなキッチンが多いようです。
キッチンスペースで、設置できるタイプも決まってきますが、
キッチンをこだわりたい方は、この機会に考えてみてください。
ワークトップや吊戸棚の高さ等、まだまだありますが、
一度展示場に足を運んでみては如何でしょうか。
また、当サイト(コンパネ屋 本店)でも、システムキッチンを豊富に取り揃えておりますので、お気軽にお越しください。
取扱メーカー:パナソニック(Panasonic)、リクシル(LIXIL)、TOTO、ノーリツ(NORITZ)、クリナップ、タカラスタンダード(Takara standard)、ハウステック(Housetec)、トクラス(TOCLAS)、ブラックフレーム